オフィス選びをスムーズに!内見にあると便利な持ち物7選


オフィスの内見とは?

オフィスの内見とは、入居を検討しているオフィスを実際に訪れ、自社のビジネスに適しているかどうかを確認する行為です。オフィスの内覧・見学とも言います。内見では、オフィスの広さ、レイアウト、設備、立地、コストなど、多くの要素をチェックします。
この記事では、内見にあると便利な持ち物をご紹介します。
オフィスの内見でチェックすべきポイントはこちらの記事で詳しく解説しています。


内見にあると便利な持ち物7選
内見時にあると便利な持ち物を下記にまとめました。詳しく解説していきます。
- カメラ(スマートフォンでも可)
- メジャー
- 方位磁石
- 水平器
- スリッパ
- レイアウト図面(事前に用意できる場合)
- 懐中電灯(夜間の時間帯に内見をする場合)
①カメラ(スマートフォンでも可)

内見中には、オフィスの細部や気になる点を撮影することが大切です。これにより、後からじっくりと検討できるだけでなく、物件間の比較もしやすくなります。スマートフォンのカメラでも十分ですが、高画質な写真を求める場合はデジタルカメラがおすすめです。
②メジャー

家具の配置やオフィス機器の設置スペースを計画する際に、実際の寸法を測定することが重要です。メジャーを持参することで、具体的なサイズ感を把握し、後での家具選びやレイアウト計画をスムーズに行えます。
③方位磁石

オフィスの窓からの日当たりや風向きを把握するためには、方位を知ることが重要です。特に自然光が重要なクリエイティブ業務を行う場合、日照条件を確認するために使います。方位磁石を用意することが難しい場合は、スマートフォンのアプリを利用するのも良いでしょう。
④水平器

壁や床が水平であるかどうかを確認するために使います。これにより、オフィス内の設備や家具が適切に配置できるかを判断でき、特に精密機器を設置する際には不可欠です。水平器を用意することが難しい場合は、スマートフォンのアプリを利用するのも良いでしょう。
⑤スリッパ

内見をする物件によっては、土足厳禁の物件や原状回復工事中などで清掃がされていない物件があります。そんな時には、スリッパを持参すると安心です。普段使用しているものや使い捨てスリッパがあると役立つでしょう。
⑥レイアウト図面(事前に用意できる場合)

事前にオフィスのレイアウト図面を入手できるのであれば、内見時に実際の空間と照らし合わせながら、配置計画を具体的にイメージできます。これにより、より現実的なレイアウトを考えることができます。
⑦懐中電灯 (夜間の時間帯に内見をする場合)

内見が夕方以降に行われる場合や、建物内の照明が十分でない場合、懐中電灯が非常に役立ちます。これにより、暗い場所でも細部までしっかりと確認でき、安全に内見を進めることができます。
これらのアイテムを持参することで、オフィス内見をより効果的かつ効率的に行うことができ、理想的なオフィス選びにつながります。

まとめ

オフィス内見には、カメラ、メジャー、方位磁石、水平器、スリッパ、レイアウト図面、懐中電灯といった持ち物が必要です。これらを上手に活用することで、オフィスの実際の機能性や快適性を詳細に把握し、最適な選択を行うための重要な手助けとなります。効率的な内見で、理想的なオフィス移転を実現しましょう。

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