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【2026年5月最新版】移転先を選ぶ前に知っておきたい!最新オフィス相場完全ガイド

ハマタロウ博士3号

移転先選定において、立地や面積と並んで重要な指標となるのが「賃料相場」です。特に都心部では、同じ区内でも最寄駅やビルグレードにより賃料水準が大きく変動するため、事前に相場観を把握しておくことは、移転計画の精度を高めるうえで欠かせません。

本記事では、東京都内の主要5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)に加え、移転候補として注目が高まっている台東・品川・豊島・文京・目黒の各区について、2026年5月7日時点の最新オフィス賃料相場を掲載しています。今後の移転計画やエリア比較のご参考に、ぜひお役立てください。

移転先を選ぶ前に知っておきたい!最新オフィス相場完全ガイド

主要ビジネスエリア オフィス相場一覧

千代田区のオフィス相場

主なエリア:大手町・丸の内・有楽町・御茶ノ水・神田・秋葉原・九段・飯田橋

日本の政治・経済の心臓部であり、圧倒的なステータスを誇るエリアです。丸の内・大手町では日本を代表する企業の本社が集結し、2026年現在も世界トップクラスのビジネスインフラが更新され続けています。
近年は神田・秋葉原周辺でも老朽化ビルの建て替えによる高層化が加速しており、伝統的な下町情緒と最新鋭のオフィスビルが共存する独自の景観を生み出しています。
都内最高クラスの賃料相場ですが、比類なきブランド力と全方位的な利便性は、企業の信頼性を最大限に高める「投資」としての価値があります。皇居の緑や日比谷公園など、都心でありながら豊かな自然を身近に感じられる環境も、一流のビジネス拠点としての品格を支えています。

千代田区20~40坪 平均相場 → 約20,324円 

千代田区40~60坪 平均相場 → 23,723 

千代田区60~100坪 平均相場 → 約24,299円 

千代田区100坪以上 平均相場 → 32,812 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

中央区のオフィス相場

主なエリア:銀座・八重洲・京橋・日本橋・築地・八丁堀・晴海

中央区は、江戸から続く伝統と最先端の都市機能が高度に融合する、東京の中枢エリアです。近年、東京駅東側に位置する八重洲・日本橋・京橋エリアでは歴史的な大規模再開発が次々と竣工・進展しており、世界基準の設備を備えた超高層ランドマークビルが新たなスカイラインを形成しています。伝統ある日本橋の街並みや老舗店と、銀座・晴海エリアの洗練された商業施設が共存する姿は、中央区ならではの唯一無二の魅力です。
都内最多級の地下鉄路線とJR線が集中し、東京駅を拠点とした圧倒的な交通利便性は、国内外へのスムーズなビジネス展開を支えます。また、職住近接を叶える湾岸エリアの人気や、築地市場跡地の再開発プロジェクトの具体化により、エリア全体のブランド価値はさらに高まっています。オフィス相場は、千代田区に並ぶ都内最高水準を維持しています。

中央区20~40坪 平均相場 → 約21,950円 

中央区40~60坪 平均相場 → 約26,152円 

中央区60~100坪 平均相場 → 約25,035円 

中央区100坪以上 平均相場 → 約33,178円 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

港区のオフィス相場

主なエリア:新橋・汐留・虎ノ門・赤坂・青山・表参道・浜松町・六本木

港区は、世界中の資本と才能が集まる、国内随一のグローバル・ビジネス拠点です。 麻布台ヒルズや虎ノ門エリアの進化に加え、高輪ゲートウェイシティのまちびらきにより、国際交流の玄関口としての地位は不動のものとなりました。六本木や青山の高いステータスに加え、竹芝などのベイエリアでは最先端のスマートシティ化が加速しています。羽田空港への直通アクセスは、世界を舞台にする企業にとって大きな強みです。
また、豊かな緑や海を身近に感じられる環境がワーカーの創造性を刺激します。多様な働き方に対応する最新のオフィス環境が充実しており、革新を追求する企業に相応しい、未来志向のエリアです。

港区20~40坪 平均相場 → 約24,698円 

港区40~60坪 平均相場 → 約23,459円 

港区60~100坪 平均相場 → 25,533 

港区100坪以上 平均相場 → 約30,853円 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

新宿区のオフィス相場

主なエリア:西新宿・新宿・四谷・市ヶ谷・神楽坂・高田馬場・大久保

世界最大のターミナル新宿駅を擁し、都内のみならず全国への圧倒的な機動力を誇るビジネス拠点です。駅の一部が渋谷区にまたがるほど広大な新宿駅周辺では、現在「新宿グランドターミナル」構想による再整備が進み、西口・東口の回遊性が劇的に向上しています。西新宿の超高層ビル群も建て替えサイクルを迎え、さらに高機能かつ環境配慮型の次世代オフィスへと進化を遂げました。
また、神楽坂や四谷といった文化の薫るエリアも併せ持ち、多様な働き方を受け入れる懐の深さが魅力です。エリアごとに賃料幅が広く、スタートアップから大手企業まで、フェーズに合わせた物件選びが可能なのも大きな強みです。

新宿区20~40坪 平均相場 → 約17,202円 

新宿区40~60坪 平均相場 → 約20,722円 

新宿区60~100坪 平均相場 → 約23,233円 

新宿区100坪以上 平均相場 → 約28,916円 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

渋谷区のオフィス相場

主なエリア:渋谷・神宮前・代々木・千駄ヶ谷・恵比寿・広尾・初台・笹塚

「広域渋谷圏」の再開発が一段と深化し、スタートアップからグローバルIT企業までを惹きつける革新の街です。渋谷駅周辺には最新のデジタル設備を備えたランドマークビルが林立し、周辺の恵比寿や代官山エリアは、感度の高いビジネスパーソンやクリエイターから絶大な支持を得ています。
単なるオフィス街にとどまらず、最先端のカルチャーや流行が常に生まれる環境は、従業員のモチベーションや創造性を刺激する大きな要素となります。充実したシェアオフィスや交流拠点も多く、組織の枠を超えたオープンイノベーションを志向する企業にとって、これ以上ない刺激的な土壌が整っています。

渋谷区20~40坪 平均相場 → 約24,470円 

渋谷区40~60坪 平均相場 → 約24,309円 

渋谷区60~100坪 平均相場 → 約28,000円 

渋谷区100坪以上 平均相場 → 約38,286円 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

台東区のオフィス相場

主なエリア:上野・御徒町・浅草橋・蔵前・浅草

上野・浅草が持つ深い伝統文化と、蔵前・御徒町に集まる若手クリエイターの感性が融合する、非常にユニークなエリアです。近年は、趣のある古いビルを現代風にアップデートしたリノベーションオフィスや、デザイン性の高い中小規模のビルが増え、独自のブランドストーリーを重視する企業から熱い視線を浴びています。
都心5区と比較してリーズナブルな賃料水準を維持しながらも、JR各線や地下鉄が網羅された交通網は極めて実用的です。上野恩賜公園などの広大な文化施設も近く、観光の賑わいと落ち着いた路地裏が共存する環境は、働く場所にも「個性」を求める企業に最適です。

台東区20~40坪 平均相場 → 約14,218円 

台東区40~60坪 平均相場 → 約16,862円 

台東区60~100坪 平均相場 → 約18,485円 

台東区100坪以上 平均相場 → 約21,814円 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

品川区のオフィス相場

主なエリア:五反田・大崎・上大崎・大井町・大森・天王洲・品川シーサイド

品川区は、日本屈指の鉄道ネットワークを背景に、ビジネスの機動力と多様な産業が息づくエリアです。品川駅の南側に隣接する北品川エリアは、港区側の「高輪ゲートウェイシティ」による周辺整備の恩恵を直接受ける立地でありながら、旧東海道の情緒を今に伝える落ち着いたビジネス環境を併せ持っています。五反田・大崎エリアは、かつてのものづくりの街から、現在は「五反田バレー」に象徴されるIT・ベンチャー企業の集積地へと劇的な進化を遂げました。加えて、天王洲アイルなどのベイエリアは、アートとビジネスが融合した開放的な空間を提供し、クリエイティブな職種からも高い支持を得ています。
羽田空港へのアクセスに優れた京急線や、都心を縦断するJR山手線・埼京線、さらには東急各線が交差しており、広域展開を行う企業にとって強力な拠点となります。利便性とコストのバランスが良く、スタートアップからグローバル企業までが共存する、極めてエネルギーに満ちたエリアです。

品川区20~40坪 平均相場 → 約17,198円 

品川区40~60坪 平均相場 → 約19,339円 

品川区60~100坪 平均相場 → 約21,267円 

品川区100坪以上 平均相場 → 約23,657円 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

豊島区のオフィス相場

主なエリア:池袋・大塚・巣鴨・駒込

池袋駅を中心に「国際アート・カルチャー都市」としての再開発が結実し、かつてのイメージを一新した洗練されたビジネス街へと変貌を遂げました。駅直結の大型ビルや商業施設が充実しているため、従業員の通勤利便性や満足度が非常に高く、人材採用力の強化にも直結するポテンシャルを秘めています。
交通の要所としての機能は都内屈指でありながら、目白などの落ち着いたエリアも隣接しており、静かな環境で集中したいニーズにも柔軟に対応可能です。副都心の中でもオフィス相場のバランスが良く、幅広い業種や規模の企業が持続的に活動しやすい、非常に懐の広いエリアといえます。

豊島区20~40坪 平均相場 → 約17,198円 

豊島区40~60坪 平均相場 → 約14,736円 

豊島区60~100坪 平均相場 → 約22,049円 

豊島区100坪以上 平均相場 → 約25,725円 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

文京区のオフィス相場

主なエリア:湯島・本郷・後楽・小石川・春日

大学や研究機関、高度医療施設が集中する、日本屈指の知的集積エリアです。本郷や湯島周辺は「文教地区」ならではの品格と落ち着きがあり、静かな環境でじっくりと事業に取り組みたい企業に選ばれ続けています。近年は大学発ベンチャーの集積地としても注目を集め、アカデミックな知見が新たなビジネスへと繋がるイノベーションの流れも生まれています。
後楽・春日周辺の再開発により、ビジネスインフラや利便性も飛躍的に向上しました。派手さよりも実利と安定感を重んじ、落ち着いたブランディングを志向する企業にとって、他にはない高い信頼性と安心感を担保してくれる拠点です。

文京区20~40坪 平均相場 → 約14,744円 

文京区40~60坪 平均相場 → 約16,176円 

文京区60~100坪 平均相場 → 約21,669円 

文京区100坪以上 平均相場 → 約18,557円 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

目黒区のオフィス相場

主なエリア:目黒・中目黒・青葉台

目黒区は、洗練された都市文化と豊かな自然が調和し、ワーカーの創造性を刺激する感度の高いエリアです。主要拠点となる目黒駅周辺は、駅自体は品川区に位置するものの、駅西側から目黒川にかけて目黒区の活気あるビジネスゾーンが広がっています。このエリアには大手IT企業の本社やデザイン事務所が集中しており、採用市場において「目黒勤務」というステータスが求職者への強い引き付けとなっています。中目黒や自由が丘に象徴される独自のライフスタイル発信地としての側面も持ち、単なる事務作業の場を超えた「訪れたくなるオフィス」を構えるのに最適です。目黒川沿いの桜並木や駒場公園などの緑豊かな環境は、近年重視されるウェルビーイング(幸福度)の高い働き方を実現し、従業員のストレス軽減やアイデアの活性化に大きく寄与します。都心の主要ビジネス街への優れたアクセスを維持しながらも、一歩路地に入れば落ち着いた住宅街や隠れ家的な名店が点在しており、オンとオフをシームレスに楽しむことができます。

目黒区20~40坪 平均相場 → 約23,188円 

目黒区40~60坪 平均相場 → 約25,729円 

目黒区60~100坪 平均相場 → 約19,668円 

目黒区100坪以上 平均相場 → 約28,813円 

※平均相場の↗UP・↘DOWN表記は前月比
貸事務所ドットコムで募集している一坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格 2026年5月7日現在

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東京その他エリア 主な取り扱いエリア一覧
  • 東エリア(門前仲町・東陽町・両国・錦糸町・亀戸など)
  • 西エリア(中野・高円寺・荻窪・明大前・調布・池尻大橋・三軒茶屋・二子玉川・吉祥寺・三鷹・立川など)
  • 南エリア(有明・豊洲・大森・蒲田など)
  • 北エリア(日暮里・西日暮里・北千住・田端・王子・赤羽など)
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最新オフィス相場完全ガイド

まとめ

最新のオフィス相場ガイドはいかがでしたでしょうか。 2026年現在、都心のオフィス市場は、従来の「賃料コストを抑える」という考え方から、従業員のエンゲージメントや生産性を高めるための「戦略的投資」へと大きくシフトしています。ハイブリッドワークが定着した今、あえて集まる場所としてのオフィスの価値が再定義されており、最新設備や高い環境性能(ZEB/省エネ)を備えたビルへの需要はますます高まっています。
オフィス移転を成功に導くためには、単なる坪単価の比較だけでなく、企業の目指すビジョンに合致した立地や、多様な働き方を支えるインフラを総合的に判断することが重要です。この記事で紹介した相場情報が、貴社の次なる一歩を決定する一助となれば幸いです。
相場は景気や再開発の進展により常に変動しています。検討の際は、最新の募集状況を随時チェックすることを忘れないでください。立地、設備、そしてアクセス。あらゆる視点から理想の空間を吟味し、ビジネスのさらなる飛躍に向けた最高のスタートを切りましょう。

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SDGs×オフィスアドバイザー
こんにちは!オフィスのことならおまかせ!SDGs×オフィスアドバイザーのハマタロウ博士です。この道50年以上、流行が変わっても、オフィス選びの勘どころはしっかり押さえています! 賃貸オフィスをどう選ぶか?使わなくなったオフィス家具はどう処分するのがエコなのか?お得にオフィス家具を手に入れるにはどうすればいいのか……そういった知っておくと得をするオフィスの知恵を、これからたっぷりとお届けしていきます!最新のオフィストレンドや、すぐ使える実用ワザ、業界の裏話まで…ぜひお楽しみに!
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